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最近、急に寝つきが悪くなった…

そんな症状を深掘りします。
昨日まで普通に眠れていたのに、ある日を境に、突然、眠れなくなった。
そんな経験はありませんか。
そんな夜が続くと、あなたの体と心はじわじわと追い詰められていきます。
「疲れているはずなのに眠れない」
「横になっても頭が冴えてしまう」
そういった症状には、多くの場合、理由と原因が存在しています。

代表的な5つの原因

急に眠れなくなってしまう理由で、特に多いものをご紹介します。
自分に当てはまっているものがないか、確認してみてください。
寝る直前までテレビやスマホの画面を見ていると、ブルーライトが脳を覚醒させてしまいます。
「少しだけ」のつもりが、気づけば深夜になっていることも。
仕事や人間関係のストレスが続くと、脳が「危険モード」のままになります。
本来なら眠るために切り替わるはずのスイッチが、うまく機能しなくなってしまうのです。
休日にいつもより多めに寝てしまったり、二度寝してしまう、夜遅くに食事を摂るなど、生活リズムのズレが原因で、体内時計に狂いが生じはじめます。
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、摂取してから5〜7時間ほど体内に残ると言われています。
午後に飲んだコーヒーが、夜の眠りを妨げている可能性があります。
女性は、生理周期や年齢によってホルモンバランスが変化しやすく、睡眠に影響することがあると言われています。
3つ以上当てはまった方は、対策が必要かもしれません。

放置するとどうなるのか

「たかが不眠」
「それほど問題ではない」
などと軽視していませんか。
睡眠不足が続くと、集中力や判断力が落ちるだけでなく、免疫力の低下や気分の落ち込みにもつながると言われています。
慢性化すると、日常生活そのものに支障が出てくることも。
眠れない夜が3日以上続いているのなら、それは危険なサインかもしれません。

今日からできる対策

急に眠れなくなる原因の多くは、「脳が興奮したまま眠ろうとしている」状態です。
体は疲れているのに、脳だけが活動を続けている
このギャップを埋めてあげることが、改善への第一歩になります。
そこで、今日からすぐに試せる対策として、以下が効果的であると言われています。
- 寝る1時間前はスマホを手放す
- 寝室の照明を暗めにする
- ぬるめのお湯でシャワーを浴びる
- 深呼吸を数回繰り返してから横になる
それでも改善しない場合は、睡眠をサポートするサプリメントや、専門のオンラインクリニックへの相談も選択肢のひとつとして視野に入れましょう。

よくあるQ&A

急に眠れなくなってしまう症状で、よくある質問と回答をご紹介します。
参考にされてみてください。
- Q急に眠れなくなったのは病気ですか?
- A
必ずしもそうとは言えませんが、2週間以上続く場合は医療機関への相談をおすすめします。
- Q市販の睡眠薬は飲んでもいいですか?
- A
一時的な使用であれば選択肢のひとつです。
ただし習慣化には注意が必要と言われています。
- Q運動すれば眠れるようになりますか?
- A
適度な運動は睡眠の質を上げる効果があると言われています。
ただし寝る直前の激しい運動は逆効果になることも。

データ


厚生労働省が実施した「令和5年国民健康・栄養調査」より、十分な睡眠が取れていると回答した人は全体の74.9%というデータが出ています。
つまり、4人に1人は慢性的な不眠状態であるという計算になります。
また、年代毎の推移では、十分な睡眠が取れていないと回答した人の割合が
2009年(平成21年)→ 19.4%
2014年(平成26年)→ 21.7%
2016年(平成28年)→ 20.9%
2018年(平成30年)→ 23.4%
2022年(令和4年)→ 22.3%
と、スマホの登場や技術進化に比例して、不眠で悩んでいる人の割合も増え続けているようです。

この記事のまとめ

急に眠れなくなったら、それは体と脳からのサインです。
原因を知り、少しずつ生活を整えていくことが、解決の近道です。

