不眠で会社に行けない時の対処法

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BIN
BIN

一睡もしてないから、
出社できそうにない…

BON
BON

それ、もう限界のサイン!
一人で抱えないで

「眠れない夜が続いて、朝になっても体が動かない。」

「頭がまわらない、気力がない、会社に行けそうにない。」

「休みたいけど、休んでいいのかどうかもわからない。」

不眠で会社に行けない状態は、体と心が本当の限界を超えているサインです。

「甘えだ」「気合いが足りない」と自分を責めなくても大丈夫です。

それだけ、あなた自身が追い詰められてきたということなんです。

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不眠で会社に行けなくなる理由として、特に多いパターンをご紹介します。

自分に当てはまっているものがないか、確認してみてください。

1.慢性的な睡眠不足による身体・精神機能の著しい低下

睡眠不足が長期間続くと、判断力・集中力・気力が著しく低下します。

「体が鉛のように重い」「何もしたくない」という状態になるのは、脳と体が機能限界に近づいているサインです。

2.うつ状態・適応障害のサイン

不眠・気力の喪失・気分の落ち込みが重なる場合、うつ状態や適応障害のサインである可能性があります。

会社に行けないほど追い詰められているなら、早めに心療内科への相談を検討してください。

3.「休んではいけない」というプレッシャーが症状を悪化させる

「休んだら迷惑をかける」「甘えだと思われる」というプレッシャーが、さらにストレスを高めて症状を悪化させます。

休むことは逃げではなく、回復のための必要な選択です。

4.放置するほど回復に時間がかかる

不眠と体調不良を無理して押し通すほど、回復に必要な時間は長くなります。

早い段階で専門家に相談することが、最も早く回復への近道になります。

3つ以上当てはまった人は、一人で抱え込まずに今すぐ専門家への相談を検討してみてください。

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agitation

「なんとか気合いで乗り切れるはず。」

「休んだら余計に出社しづらい…。」

そんな風に自分に言い聞かせて、無理をし続けていませんか。

不眠で会社に行けない状態を放置したままにしていると、体と心の回復がどんどん遠のいてしまいます。

無理して出社する

さらに疲弊して睡眠がもっと取れなくなる

体と心の限界が深くなる

回復にかかる時間がどんどん長くなる

このような悪循環が続くと、長期の休職や療養が必要な状態になるリスクが高まります。

「会社に行けない」と感じているなら、周囲の人、同僚や上司、専門家など、誰かに打ち明けてみましょう。

solution

不眠で会社に行けない時に、まず試してみてほしいことをご紹介します。

  • 今日一日だけ休む判断をする
    (「逃げ」ではなく「回復のための選択」)
  • 信頼できる人・上司・産業医に「しんどい」と一言伝える
  • 心療内科・精神科に相談して、診断書を取得することも選択肢のひとつ
  • よりそいホットラインに電話してみる
    (0120-279-338)
  • オンラインクリニックを活用して、自宅から受診する

睡眠をサポートするサプリメントや、オンラインクリニックへの相談も、回復への第一歩になります。

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QA

不眠で会社に行けない時に関する、よくある質問と回答をご紹介します。

Q
不眠で会社に行けない時、休んでいいですか?
A

休んでいいです。体と心が限界を超えているサインであり、休むことは回復のための必要な選択です。

無理をするほど回復に時間がかかるため、早めに休養することをおすすめします。
※個人差あり

Q
不眠で会社に行けない時、どこに相談すればいいですか?
A

心療内科・精神科への相談をおすすめします。

すぐに受診が難しい場合は、よりそいホットライン(0120-279-338)や、オンラインクリニックの活用も検討してみてください。
※24時間対応

☎ 0120-279-338 よりそいホットライン | 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター
どんなひとの悩みにもよりそって一緒に解決する方法を探します。「暮らしの困りごと、悩みを聞いてほしい方、外国語による相談、DV、性暴力など女性の相談、性別の違和や同性愛などに関わる相談、自殺を考えるほど思い悩んでいる方、被災後の暮らしで困っている方、10代20代の女の子の相談」
Q
診断書がないと会社を休めませんか?
A

短期間の休暇であれば診断書がなくても休めることがほとんどです。

長期休養が必要な場合は心療内科で診断書を取得することで、傷病手当金の申請なども可能になります。

まずは上司や人事に相談してみてください。
※会社によって異なります

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data

厚生労働省の調査によると、精神疾患を理由とした休職者数は年々増加しており、2022年時点で約30万人にのぼるとされています。

また、不眠を放置して働き続けることで、うつ病や適応障害の発症リスクが高まることが研究で示されています。

「会社に行けない」という状態は、早めに対処することで回復への道が開けます。

引用元:厚生労働省
「令和4年労働安全衛生調査(実態調査)」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r04-46-50b.html

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summary

不眠で会社に行けないのは、甘えでも逃げでもありません。

体と心が、限界を超えたと知らせているサインです。

今日だけでいい、一人に話してみてください。それが回復への第一歩になります。

あなたのつらさが、少しでも早く楽になりますように。

この記事の執筆者

BIN&BON

BIN & BON

nelulu 編集部

記事で取り上げている情報は、一次情報や公的ソース(厚労省等)・学会や研究機関のガイドラインなどを参照しています。