眠れなくて仕事に支障が出ている時の対処法

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眠れなくて、仕事にも支障が出てきた…

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それ、放置したら危険かも

「眠れない夜が続いて、日中に集中できない。」

「ミスが増えて、仕事が怖くなってきた。」

「このまま職場にいていいのか、不安でたまらない。」

眠れなくて仕事に支障が出ている状態は、体と脳が限界を超えているサインかもしれません。

放置せず、今すぐ原因を知ることが大切です。

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眠れない状態が続くと、仕事にどのような影響が出るのかをご紹介します。

自分に当てはまっているものがないか、確認してみてください。

1.判断力・集中力の著しい低下

睡眠不足が続くと、脳の前頭前野(判断・集中を司る部分)の機能が著しく低下すると言われています。

仕事でのミスが増えたり、簡単な判断に時間がかかるようになることがあります。

2.記憶力・学習能力の低下

睡眠は記憶の定着に深く関わっています。

眠れない状態が続くと、覚えたはずのことを忘れやすくなったり、新しいことが頭に入りにくくなることがあります。

3.感情コントロールの乱れによる対人トラブル

睡眠不足が続くと、些細なことでイライラしたり、感情的になりやすくなります。

職場の人間関係に影響が出て、余計なストレスを抱えることがあります。

4.日中の強い眠気による事故リスク

眠れない夜が続くと、日中に強い眠気が生じます。

車の運転や機械操作を伴う仕事では、重大な事故につながる可能性があると言われています。

3つ以上当てはまった人は、今すぐ対策を始めることをおすすめします。

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「仕事が忙しいから眠れないのは仕方ない。」

「気合いで乗り越えられる。」

そう思って放置していませんか。

眠れない状態が続くと、仕事のパフォーマンスはさらに低下し、ミスや疲労が蓄積されていきます。

眠れない

集中力・判断力が低下

ミスが増える・仕事が怖くなる

ストレスでさらに眠れなくなる

このような悪循環が続くと、メンタルヘルスへの影響も深刻になっていきます。

仕事への支障を感じているなら、早急な対策が必要です。

眠れなくて仕事に支障が出ている時に、試してほしい方法をご紹介します。

  • 医療機関に相談する
    (睡眠外来・心療内科)
  • 毎日同じ時間に起きて体内時計を整える
  • 寝る1時間前にスマホを手放す
  • 4-7-8呼吸法を試す
    (4秒吸って、7秒止めて、8秒で吐く)
  • 信頼できる上司や産業医に現状を相談する

症状が続く場合は、専門家への相談を最優先とし、策を講じましょう。

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眠れなくて仕事に支障が出ている症状に関する、よくある質問と回答をご紹介します。

Q
眠れなくてミスが増えています。どうすればいいですか?
A

まず睡眠の改善を最優先にすることをおすすめします。

症状が続く場合は睡眠外来や心療内科への相談も検討してください。
※個人差あり

Q
仕事のプレッシャーで眠れません。どうすればいいですか?
A

寝る前に頭の中にあることを紙に書き出すと、脳が「記憶しなくていい」状態になり、眠りやすくなることがあります。
※個人差あり

Q
睡眠不足で仕事を休んでもいいですか?
A

症状が深刻な場合は、無理をせず休養を取ることも大切な選択肢のひとつです。

医師に相談の上、判断することをおすすめします。
※個人差あり

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NTT PARAVITAの調査によると、働き世代の約8割が自身の睡眠不足を実感しており、約9割が日中に眠気を感じていることが明らかになっています。

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また、日本の睡眠不足による経済損失は年間約15兆円にのぼると試算されており、仕事のパフォーマンス低下がいかに深刻な問題であるかがわかります。

引用元:
NTT PARAVITA「働き世代の睡眠の実態調査」
https://nemuri-supporters.nttparavita.com/blog/sleep0037

引用元:
日本経済新聞「睡眠不足で経済損失15兆円」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM246XB0U1A920C2000000/

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サマリーイメージ

眠れなくて仕事に支障が出ている状態は、体と脳が限界を超えているサインです。

「気合いで乗り越える」ではなく、今すぐ睡眠の改善に取り組むことが、仕事のパフォーマンスを守ることにつながります。

症状が続く場合は、専門家への相談を優先してください。

この記事の執筆者

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nelulu 編集部

記事で取り上げている情報は、一次情報や公的ソース(厚労省等)・学会や研究機関のガイドラインなどを参照しています。