

他人のSNSを見てると、
自分がみじめで眠れない…

大丈夫!楽になる方法があるよ
SNSを見るたびに、あの人と自分を比べてしまう。
「なんで自分だけ」
「あの人はうまくいっているのに」
と夜中に考えてしまって眠れない。
そんなふうに感じながら過ごしていませんか。
他人と比べて自分がみじめに感じ、眠れなくなってしまう理由と対処法を紹介します。
同じ悩みを持つ人の声
Yahoo!知恵袋には、あなたと同じ悩みを抱えている人から、次のような相談が多く寄せられています。
◼◼◼◼さん
自分と他人を比べて落ち込むことをやめたいです。 特定のことではなく、環境、収入、性格、その他あらゆる要素において主には友人に対してですがSNSにおいて…
◼◼◼◼さん「俺は何をやってんだろう…夜中に眠れない時にふと思う。」
◼◼◼◼さん「最近SNSを見ていると、無意識に他人と比較してしまって落ち込むことがあるな…と感じるようになりました。」
◼◼◼◼さん「最近他人が羨ましくてたまらない気持ちになります。」
実際に寄せられている相談をもとに再構成しています
SNSで他人と比べてしまい気持ちが沈んで眠れなくなるというのは、多くの人が経験していることのようです。
他人と比べてしまうほど、気持ちが沈んで寝つきが悪くなりやすいのかもしれません。

他人と比べて眠れなくなる理由

✓
夜の静寂で劣等感がループする
昼間は仕事・人との会話で気が紛れていても、夜の静寂の中で「なんで自分だけ」「あの人はうまくいっているのに」という思考がループします。
答えが出ない問いを脳が解決しようとし続けることで、眠れない状態が続きます。

✓
自己否定が交感神経を刺激する
「自分はダメだ」「何もできていない」という自己否定の感情は交感神経を強く刺激します。
感情が揺れるほど脳が覚醒して、眠れない状態が深まっていくことがあります。

✓
比較はそもそも脳の自然な働き
人間の脳は他者と自分を比較することで自分の立ち位置を確認しようとします。
比べてしまうこと自体は脳の自然な働きです。
ただSNSは「うまくいっている瞬間」だけが集まる場所のため、比較するほど劣等感が強まりやすいです。

放置したままにすると…

SNSで他人の「うまくいっている瞬間」を見て、落ち込んでいませんか。
夜の静寂の中で劣等感がループすると、自己否定が交感神経を刺激してしまうことがあります。
放置すると、眠れない夜が続き、比較することがさらに強迫的になってしまうこともあります。
LOOP
✓
SNSで他人の「うまくいっている瞬間」ばかり見てしまう
✓
夜の静寂の中で劣等感がループする
✓
自己否定が交感神経を刺激する
✓
眠れない夜が続き比較がさらに強迫的になる
こういったサイクルに陥ると、眠れない夜が続き比較がさらに強迫的になるかもしれません。
比較がさらに強迫的になる前に、対処法を試してみましょう。

対処法

SNSを見て落ち込んで眠れない時の対処法を紹介します。
✓
画面設定
就寝前のSNSは比較を生む情報を大量に取り込みます。
今夜だけスマホをリビングに置いて、SNSを見ない時間を作ることがすぐに試しやすい対処法です。

✓
感じたことをノートに書く
感じていることをノートに書き出して閉じる。

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考えるのを翌日に持ち越す
「今夜考えても何も変わらない」と意識的に区切る。
✓
比較の向き先を変える
他人との比較を完全にやめることは難しいです。
「あの人と比べる」より「1ヶ月前の自分と比べる」に向き先を変えることで、小さな進歩が見えやすくなることがあります。

よくあるQ&A

他人との比較と睡眠に関する、よくある質問と回答を紹介します。
- Q比べてしまう自分が嫌いです。
- A
比べてしまうこと自体は脳の自然な働きで、意志の弱さではありません。
「比べてしまっている自分」をさらに責めることで、消耗がさらに深まります。
「比べてしまっているな」と気づけた時点で、ひとつ意識が外れています。
※個人差あり

- Q同期や友達の活躍を見ると落ち込んで眠れません。
- A
SNSや人づてに入ってくる情報は「うまくいっている側面」だけが切り取られています。
同期や友人も見えていない悩みを抱えていることがあります。
就寝前にそういった情報を取り込まない習慣が助けになります。
※個人差あり

- Q比べることをやめようとしても無理です。
- A
比べることをやめようとする必要はありません。
「比べる情報を夜に取り込まない環境を作る」という行動的なアプローチの方が現実的です。
SNSを夜に見ない・スマホを寝室に持ち込まないという環境の変更から始めてみてください。
※個人差あり

データ

東京西川「睡眠白書2018」の全国1万人調査によると、世界共通の判定基準(アテネ不眠尺度)で見た場合、日本人の49.3%に「不眠症の疑いあり」という結果が出ています。
SNSでの他人との比較による落ち込みは、就寝前の思考の反芻を招きやすい要因です。
東北大学大学院の宮川紫苑氏らが2025年に発表した研究(ストレス科学研究 38巻)では、落ち込んだ気分のままくよくよ考え込む「反すう(ブルーディング)」が、寝る前の頭の冴えを強めて不眠を悪化させることが示されています。
引用元:
宮川紫苑・菅原大地「反すうの種類に着目した不眠症状を維持する認知的モデルの検討」ストレス科学研究 38巻(2025)東北大学大学院・筑波大学
この研究の紹介者:
宮川紫苑(みやがわ しおん)氏
プロフィール
所属:
東北大学大学院教育学研究科 博士課程後期
学歴:
筑波大学人間学群心理学類卒業後、東北大学大学院教育学研究科博士前期課程を経て博士後期課程に進学
経歴:
東北労災看護専門学校講師、かさはらLクリニック併設デイケアにて心理士として勤務
資格:
公認心理師、臨床心理士、高等学校教諭一種免許状(数学)
研究ジャンル:
睡眠(就寝時刻の先延ばし行動)、健康心理学

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- 思っていたより暑苦しくなかった
- 毛玉ができやすかった
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この記事のまとめ

他人と比べて眠れなくなるのは、脳の自然な反応です。
SELF CARE
対処法
✓
夜のSNSをやめる
✓
考えるのを翌日に持ち越す
✓
感じたことをノートに書く
✓
4-7-8呼吸法で呼吸を整える
✓
比較の向き先を変える
✓
ホワイトノイズや自然音を流す
比べることをやめようとしなくていいです。
自分自身のために、比べる情報をあえて取り込まない環境を作ってあげることが、現実的な解決策です。


ここまで読んでくれて…ありがとう…

寝ちゃった






