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夜になると急に気持ちが沈んで、止まらなくなるんだ…

大丈夫だよ
それ、あなたがおかしいわけじゃないよ
「昼間は普通だったのに、夜になると急に涙が出てくる。」
「夜中に自分のダメなところばかり思い出してしまう。」
「こんな気持ちになるのは私だけ?おかしくなってしまったの?」
当てはまったとしても、心配しなくて大丈夫です。
夜になるとネガティブになってしまう現象には、ちゃんとした理由があります。
夜にネガティブになってしまう4つの理由

夜になるとネガティブになってしまう理由として、特に多いものを紹介します。
自分に当てはまっているものがないか、確認してみてください。
日中は「コルチゾール」というホルモンが分泌されることで、気持ちが安定しやすい状態になっています。
ところが夜になるとコルチゾールの分泌が減少するため、気持ちのバランスが崩れやすくなり、ネガティブな感情が表面に出やすくなると言われています。
仕事や家事など、日中はさまざまなことに意識が向いています。
夜になって刺激がなくなると、日中に後回しにしていた不安や悩みが一気に溢れ出してくることがあります。
1日の終わりには、脳も体も疲れ切っています。
脳が疲弊すると感情を調整する機能が低下するため、普段なら受け流せることでも、夜は深刻に感じやすくなると言われています。
夜は周囲が静まり返り、一人でいる時間が長くなります。
人は孤独を感じやすい状況になると、不安や悲しみを感じやすくなります。夜のネガティブな気持ちには、この孤独感が大きく関係していることがあります。
3つ以上当てはまった方は、夜の気持ちの落ち込みに対して、意識的にケアをしてあげることが大切です。

放置したままにすると…

「夜だけのことだから。」
「朝になれば治まるから大丈夫。」
そんな風に自分に言い聞かせて、放置していませんか。
夜のネガティブな気持ちを放置し続けると、睡眠の質が低下し、翌日の日中にも影響が出始めます。
夜にネガティブになる
↓
なかなか眠れない
↓
睡眠不足で感情がさらに不安定になる
↓
翌日の夜もネガティブになりやすくなる
この悪循環が続くと、やがて日中にも気持ちが沈みやすくなっていきます。

対処法

夜にネガティブになってしまう時に、効果的と言われている方法を紹介します。
- 気になっていることを全部紙に書き出して「今夜は考えない」と決める
- 好きな音楽やラジオを小さく流して、思考から意識を離す
- 4-7-8呼吸法で副交感神経を落ち着かせる
(4秒吸って、7秒止めて、8秒で吐く) - 信頼できる人に「最近夜がつらい」と一言話してみる
- 2週間以上続く場合は、心療内科への相談を検討する
夜のネガティブな気持ちは、あなたが弱いからではありません。体と脳の自然な反応です。

よくあるQ&A

夜のネガティブな気持ちに関する、よくある質問と回答を紹介します。
- Q夜だけネガティブになるのは、病気ですか?
- A
必ずしも病気とは言えませんが、2週間以上続く場合は心療内科への相談をおすすめします。
※個人差あり
- Q夜にネガティブになった時、どうすればいいですか?
- A
気になっていることを紙に書き出して「今夜は考えない」と決めることが効果的と言われています。
※個人差あり
- Q朝になると気持ちが回復するのはなぜですか?
- A
朝になるとコルチゾールの分泌が増加し、気持ちが安定しやすくなるためと言われています。
夜のネガティブな感情は、ホルモンの自然な変動によるものです。
※個人差あり

この記事のまとめ

夜になるとネガティブになってしまうのは、ホルモンの変動や脳の疲労による、ごくごく自然な反応です。
あなたがおかしいわけではありません。
どうしてもつらい時は、身の回りの人、あるいは専門家に打ち明けてみましょう。




