
PR

何時間眠れば十分なのか、わからない…

時間より「翌日の状態」で判断する方が正確だよ
「8時間眠らないとダメ」と思っていたけど、8時間眠っても疲れが取れない。
逆に6時間でも調子がいい日があったりする。
そういった、予測できない事態に悩まされていませんか。
理想の睡眠時間は人によって違うのか、年齢でも変わるのか。
睡眠時間の目安はどのくらいなのか。
といった、自分に合った時間の見つけ方を紹介します。
同じ悩みを持つ人の声
Yahoo!知恵袋には、以下のような投稿が多数寄せられています。

“ 自分には何時間睡眠が妥当か、わかりません。何時間だろうが眠いです。 ”
“ 50代ですが毎日6時間しか眠れません。8時間は寝るべきですよね? ”
“ 6時間睡眠というと少ないと言われるときがあります。私的には、十分だと思うのですが。。。 ”
といった、自分に合った理想の睡眠時間がわからず悩んでしまうという内容の投稿に多くの共感が集まっています。
特に睡眠時間の目安に振り回されやすい人ほど、自分に合った時間がわからなくなりやすいようです。

年齢別の推奨睡眠時間


米国睡眠財団が推奨する年齢別の睡眠時間の目安は以下のとおりです。
8〜10時間。
7〜9時間。
7〜8時間。
成人の場合、7〜9時間が目安とされています。
ただしこれはあくまで「多くの人に当てはまる範囲」であり、個人差があります。

「8時間神話」は正しいのか

「8時間眠らないとダメ」という考え方は広く信じられていますが、必ずしも全員に当てはまるわけではありません。
遺伝的に6時間で十分な「ショートスリーパー」と呼ばれる体質の人が一定数存在することが研究で示されています。
逆に9〜10時間眠らないと調子が出ない「ロングスリーパー」の人もいます。
「何時間眠ったか」より「翌日の状態がどうか」の方が、自分に合った睡眠時間を知る手がかりになります。

自分に合った睡眠時間の見つけ方

自分に合った睡眠時間の見つけ方を紹介します。
以下の状態が続いている場合は睡眠時間が足りていない可能性があります。
- 日中に強い眠気がある。
- 集中力・記憶力が低下している。
- 気分が落ちやすい・イライラしやすい。
- 休日に2時間以上多く眠ってしまう。
睡眠日誌をつけて「何時間眠った日の翌日が一番調子よかったか」を記録することで、自分の適正睡眠時間が見えてきます。
「8時間眠らなければ」という思い込みを手放して、翌日の状態を基準に調整していくことが助けになります。
8時間眠っても熟睡できていなければ疲れは取れません。
睡眠時間にこだわりすぎると「眠れなかったらどうしよう」という不安が過覚醒を引き起こして逆効果になることがあります。
「何時間眠るか」より「深く眠れているか」を意識する方が重要とされています。

データ

虎の門病院の富田康弘らが2025年に発表した報告(睡眠医療ネクサス Vol.1 No.3)によると、成人の推奨睡眠時間は7〜9時間とされており、6時間未満の睡眠が続くと認知機能・免疫機能・代謝機能の低下リスクが高まることが示されています。
一方で「8時間眠らなければならない」という固定観念が睡眠への不安を生んで不眠を悪化させることも指摘されており、適正睡眠時間には個人差があることの理解が重要とされています。
また、愛媛大学医学部附属病院 睡眠医療センターの岡靖哲らが2025年に発表した報告(睡眠と環境 Vol.19 No.1)では、睡眠時間より睡眠の質・睡眠効率が日中の機能に与える影響が大きいとされており、「何時間眠るか」より「どれだけ深く眠れるか」を重視することが推奨されています。
引用元:
睡眠と環境 Vol.19 No.1(2025)
「睡眠習慣改善と不眠治療の新たなトレンド」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsleepenvi/19/1/19_50/_article/-char/ja引用元:
睡眠医療ネクサス Vol.1 No.3(2025)
「睡眠関連呼吸障害」(医療者のための睡眠医学入門 第3回)
https://jssr.jp/files/nexus/20251225-08.pdf
引用元:
富田康弘ら「医療者のための睡眠医学入門 第2回 不眠症」睡眠医療ネクサス Vol.1 No.2(2025)久留米大学医学部神経精神医学講座
http://www.jssr.jp/files/nexus/20250925-07.pdf
引用元:
岡靖哲ら「睡眠習慣改善と不眠治療の新たなトレンド」睡眠と環境 Vol.19 No.1(2025)愛媛大学医学部附属病院 睡眠医療センター
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsleepenvi/19/1/19_50/_article/-char/jaこの研究の紹介者:岡 靖哲(おか やすのり)氏
詳しいプロフィールを見る+
所属:
愛媛大学医学部附属病院 睡眠医療センター長・教授
学位:
修士(医学)ロンドン大学
経歴:
京都大学医学部卒、京都大学大学院で脳病態生理学・臨床神経学を専攻。
英国ロンドン大学で臨床神経科学修士を取得後、英国セントトーマス病院 睡眠医療センターで研究員(2000~2001年)を務め、現在は愛媛大学医学部附属病院 睡眠医療センター長
資格:
日本睡眠学会 総合専門医/日本神経学会 神経内科専門医
研究ジャンル:
睡眠医療、不眠症治療、概日リズム睡眠障害愛媛大学医学部附属病院 睡眠医療センター(公式サイト)
岡靖哲 研究者ページこの研究の紹介者:富田 康弘(とみた やすひろ)氏
詳しいプロフィールを見る+
所属:
虎の門病院 睡眠呼吸器科 医長(循環器センター内科兼任)
出身:
東京大学医学部卒業
学位:
博士(医学)順天堂大学大学院医学研究科
経歴:
東京大学医学部卒業後、虎の門病院で循環器・睡眠医療の臨床に従事。
順天堂大学大学院で医学博士を取得し、現在は東京大学大学院医学系研究科の特任研究員、順天堂大学医学部の非常勤助教も兼任
資格:
総合内科専門医・指導医/日本睡眠学会総合専門医・指導医/循環器専門医・指導医
研究ジャンル:
睡眠関連呼吸障害、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、CPAP治療

あなたの眠れない原因を調べる

あなたの睡眠レベルや状態がわかる、チェック形式の診断コンテンツです。
ストレス・身体・生活習慣・ホルモンの4つの視点から、あなたの睡眠に影響している原因を分析します。


眠りをサポートするアイテム
北の大地の夢しずく
「なかなか寝付けない」「夜中に何度も起きてしまう」というお悩みには、「セロトニン」と「メラトニン」の関係が深く関わっています。
メラトニンは質の良い眠りに必須の「睡眠促進ホルモン」ですが、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを材料につくられるため、セロトニンが不足すると質の良い睡眠をとりにくくなります。
『北の大地の夢しずく』は、セロトニンを増やしメラトニンの分泌をサポートする植物由来成分「ラフマ」を主成分に、ミルクペプチド・ネムノキ・クワンソウエキス・GABAなど休息サポート成分を複数配合した機能性表示食品です。
実際に使った人の声
「寝つきが悪く、夜中も目が覚めたらしばらく眠れなかったのですが、それらが改善されつつあるように思います。続けたいと思います。」
「レビューを見て購入しましたが、私には合いませんでした。値段も高く、効果は感じられませんでした。」
最低15日以上使用しても満足できなければ商品代金(税込)の全額返金保証が受けられます。
定期コースは2回目以降いつでも解約可能なので、まずは1個から気軽に試せます。
詳細ページをご確認ください。

この記事のまとめ

理想の睡眠時間は「8時間」ではなく、翌日の状態が良好かどうかで判断するものです。

対処法
・成人の目安は7〜9時間だが個人差がある
・翌日に強い眠気や集中力低下があれば睡眠が足りていないサイン
・睡眠日誌で「調子が良かった日の睡眠時間」を記録して自分の適正を探る
「8時間眠らなければ」という思い込みを手放すことが、眠りへの不安を減らす第一歩になることがあります。
時間より質・翌日の状態を基準にしてみてください。





