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眠れないというより、眠るのが怖い…

それ、おかしいことじゃないよ!
自然なことなんだ
「眠れないというより、眠ることが怖い。」
「目を閉じると不安が押し寄せてくるから、眠りたくない。」
「眠くはなるのに、いざ寝ようとすると体が拒否する感じがする。」
「眠れない」ではなく「眠るのが怖い」という感覚は、不眠が深くなったサインかもしれません。
あなたがおかしいのではないので安心して大丈夫です。
その怖さには、ちゃんと理由が存在しています。

眠るのが怖くなる4つの理由

眠るのが怖くなる理由として、特に多いパターンをご紹介します。
自分に当てはまっているものがないか、確認してみてください。
眠れない夜が続くと、「また今夜も眠れないかもしれない」という恐怖が生まれます。
この予期不安が積み重なると、眠ろうとする行為そのものが怖くなっていくことがあります。
一人暮らしや強いストレスを抱えている状態では、眠ることで「無防備になる」という感覚が生まれやすくなります。
不安や緊張が強い時期ほど、眠ることへの恐怖を感じやすくなることがあります。
日中に抑えていた不安や嫌な記憶が、目を閉じた瞬間に浮かびやすくなることがあります。
そのため「目を閉じたくない」「眠りたくない」という感覚になることがあります。
眠ることへの強い恐怖感が続く場合、不安障害やうつ状態のサインである可能性があります。
2週間以上続く場合は、早めに専門家に相談することが大切です。
3つ以上当てはまった人は注意です。一人で抱え込まずに、専門家への相談も検討しましょう。

放置したままにすると…

「気のせいだと思う。」
「眠れれば自然に治まる。」
そんな風に自分に言い聞かせて、放置していませんか。
眠るのが怖い状態でそのまま放置していると、夜に対する恐怖がさらに深くなっていきます。
眠るのが怖い
↓
眠れない夜が続く
↓
夜そのものが怖くなる
↓
さらに眠れなくなる
このような悪循環が続くと、布団に入ることさえ辛くなっていきます。
「眠るのが怖い」という感覚が続いているなら、まずは誰かに話してみるのがおすすめです。

今すぐ実践できる対処法

眠るのが怖い時に、効果的と言われている方法をご紹介します。
- 信頼できる人に今の状態を話す
- 4-7-8呼吸法で副交感神経を落ち着かせる
(4秒吸って、7秒止めて、8秒で吐く) - 好きな音楽・ラジオを小さく流しながら横になる
- 「眠れなくてもいい、横になるだけでいい」と気持ちを切り替える
- 症状が続く場合は、心療内科・精神科に相談する
それでも改善しない場合は、睡眠をサポートするサプリメントや、オンラインクリニックへの相談が効果的です。

よくあるQ&A

眠るのが怖い症状に関する、よくある質問と回答をご紹介します。
- Q眠るのが怖いのは、おかしいですか?
- A
おかしくありません。眠れない夜が続いた後に「眠るのが怖い」という感覚が生まれることはよくあります。
ただし2週間以上続く場合は、心療内科・精神科への相談をおすすめします。
※個人差あり
- Q眠るのが怖い時、どうすれば落ち着けますか?
- A
「眠れなくてもいい、横になるだけでいい」と気持ちを切り替えることが効果的と言われています。
4-7-8呼吸法や好きな音楽を流しながら横になるのも、恐怖感を和らげるのに役立つことがあります。
※個人差あり
- Q眠るのが怖い状態が続いています。どこに相談すればいいですか?
- A
心療内科・精神科のほか、よりそいホットライン(0120-279-338)も活用できます
※24時間対応
☎ 0120-279-338 よりそいホットライン | 一般社団法人 社会的包摂サポートセンターどんなひとの悩みにもよりそって一緒に解決する方法を探します。「暮らしの困りごと、悩みを聞いてほしい方、外国語による相談、DV、性暴力など女性の相談、性別の違和や同性愛などに関わる相談、自殺を考えるほど思い悩んでいる方、被災後の暮らしで困っている方、10代20代の女の子の相談」

データ

国立精神・神経医療研究センターの報告によると、不眠が慢性化すると「眠れないことへの恐怖(不眠恐怖)」が生まれ、それがさらに不眠を悪化させる悪循環に陥ることが明らかになっています。
「眠るのが怖い」という感覚は、不眠が深刻化したサインであり、早期に対処することが重要です。
引用元:国立精神・神経医療研究センター「不眠症の認知行動療法」
https://www.ncnp.go.jp/nimh/sleep/sleep-medicine/insomnia/index.html

この記事のまとめ

「眠るのが怖い」という感覚は、あなた自身がおかしいのではないので大丈夫です。
眠れない夜が積み重なった先に生まれる、不眠が深刻化したサインなので、安心してください。
一人で抱え込まず、勇気を出して誰かに話してみること、または専門家に相談することが、回復への第一歩につながります。

