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夜中に手や足がしびれて目が覚める
起き上がって動かすと治まるけど、また繰り返す…

夜中のしびれは、寝姿勢・神経・血流の問題が多いけど、原因によっては受診が必要なこともあるよ
夜中に手や指・足がしびれて目が覚める。
動かすと治まるが、また同じ体勢になると再発する。
「なぜ夜中だけしびれるのか」「病気のサインなのか」と不安になっていませんか。
このページでは、手足のしびれで夜中に目が覚める理由と対処法を紹介します。
手足のしびれで夜中に目が覚める3つの理由

手足のしびれで夜中に目が覚める理由として、特に多いものを紹介します。
長時間同じ姿勢で眠ることで、腕・手首・足の神経や血管が圧迫されてしびれが起きることがあります。
「動かしたら治まる」「毎回同じ手や指がしびれる」という場合は、寝姿勢が原因のことが多いです。
枕の高さを見直す・腕を体の下に敷かないようにすることで改善することがあります。
「親指・人差し指・中指がしびれる」という場合は、手首の神経が圧迫される「手根管症候群」の可能性があります。
夜間・早朝に悪化しやすいのが特徴です。
また頸椎(首の骨)の問題でも手・腕のしびれが起きることがあります。
整形外科への受診で診断・治療ができます。
糖尿病の合併症として末梢神経が傷んで、手足のしびれ・ピリピリ感が起きることがあります。
また、「片側の手足のしびれ・力が入らない・呂律が回らない」が伴う場合は脳卒中の可能性があり、すぐに救急受診が必要です。
繰り返すしびれが続く場合は、内科への相談が大切です。
夜中のしびれは「動かしたら治まる」なら寝姿勢が多いですが、繰り返す場合は受診で原因を確認してください。

放置したままにすると…

「動かせば治まるから大丈夫。」
「しびれくらい誰でもある。」
そんなふうに思いながら、毎晩しびれで目が覚める夜を続けていませんか。
手根管症候群・糖尿病性神経障害が原因の場合、放置すると症状が進行することがあります。
また「片側のしびれ+力が入らない」は脳卒中のサインの可能性があり、すぐに救急受診が必要です。

今から試せる対処法

手足のしびれで夜中に目が覚める時に、試してほしいことを紹介します。
- 腕を体の下に敷かない寝姿勢を意識する
- 枕の高さを調整する
(高すぎ・低すぎは首・肩への負担を増やす) - 目が覚めたら手足を軽く動かして血流を促す
- 「親指・人差し指・中指のしびれが夜間に繰り返す」場合は整形外科へ
(手根管症候群の可能性) - 片側の手足のしびれ+力が入らない・呂律が回らない場合はすぐに救急受診
- 繰り返す場合は内科・整形外科への相談を検討する
「動かしたら治まる」しびれの多くは寝姿勢が原因です。
まず腕を体の下に敷かないことから試してみてください。
繰り返す場合は放置せず受診してみてください。

よくあるQ&A

手足のしびれで夜中に目が覚める状態に関する、よくある質問と回答を紹介します。
- Q夜中に手がしびれて目が覚めます。病院に行くべきですか?
- A
動かすと治まり、寝姿勢を変えてから起きにくくなった場合は緊急性は低いです。
ただし毎晩繰り返す・親指側の3本指が特にしびれる・日中もしびれる場合は整形外科への受診を検討してみてください。
※個人差あり
- Qすぐに受診すべきしびれの特徴はありますか?
- A
「片側の手足のしびれ+力が入らない+呂律が回らない+顔の半分がしびれる」という場合は脳卒中の可能性があり、すぐに救急受診が必要です。
これらの症状が伴う場合は時間が命に関わります。躊躇せず救急車を呼んでください。
- Q糖尿病があって足のしびれが続いています。
- A
糖尿病性神経障害の可能性があります。担当の内科医にしびれの症状を伝えてみてください。
血糖コントロールの改善と適切な治療で症状の進行を抑えることができます。
※個人差あり

データ

厚生労働省e-ヘルスネットによると、手根管症候群は中年以降の女性に多く、夜間・早朝に親指・人差し指・中指のしびれ・痛みが起きるのが特徴です。手術や保存療法で改善できる疾患です。

また、糖尿病性神経障害は糖尿病患者の約30〜40%に見られ、手足のしびれ・ピリピリ感として現れます。早期発見・血糖コントロールで進行を抑えることができます。
参照:厚生労働省
e-ヘルスネット「手根管症候群」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-037.html

この記事のまとめ

手足のしびれで夜中に目が覚める多くの場合は、寝姿勢による圧迫が原因です。
腕を体の下に敷かない・枕の高さを見直すことから試してみてください。
繰り返す場合は整形外科・内科への受診を検討しましょう。
片側のしびれ+力が入らない場合はすぐに救急受診してください。




