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朝目が覚めると部屋がグルグルしてるし、めまいが怖くてまた眠れない…

目が覚めた時のめまいは、耳の問題や自律神経が関係していることが多いんだ
目が覚めると部屋がグルグルと回っている。
寝返りを打つたびにめまいがする。
怖くてそのまま眠れなくなってしまう。
目が覚めた時のめまいは、どこから来るのかわからなくて不安になりますよね。
このページでは、めまいで目が覚める理由と改善策を紹介します。
めまいで目が覚める3つの理由

めまいで目が覚める理由として、特に多いものを紹介します。
寝返りを打つ・頭の向きを変える時に起きるめまいは、「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」の可能性があります。
耳の中の小さな石(耳石)が内耳の中でずれてしまうことで起きるめまいで、起床時に特に起きやすいです。
命に関わるものではありませんが、繰り返す場合は耳鼻科への受診が確実です。
自律神経が乱れると、体位の変化(横から起き上がる等)に対する血圧調整がうまくいかなくなります。
その結果、目が覚めて起き上がった時にフラフラするめまいが起きることがあります。
ストレスや睡眠不足が続いている時に起きやすいです。
めまいに激しい頭痛・手足のしびれ・呂律が回らないなどが伴う場合は、脳の疾患が関係している可能性があります。
この場合は早急な受診が必要です。
またひどい動悸・胸の痛みが伴う場合は、心臓の問題も考えられます。
これらの症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
めまいで目が覚める症状は、原因を特定することが一番大切です。繰り返す場合は早めに受診してみてください。

放置したままにすると…

「たまにしかないから大丈夫。」
「すぐ治まるから問題ない。」
そう思いながら、めまいの不安を抱えたまま毎晩眠っていませんか。
めまいで目が覚める状態を放置すると、眠ることへの恐怖が生まれていきます。
また、脳や心臓の問題が背景にある場合は、放置すると重篤な状態につながることがあります。
繰り返す場合は、早めに受診しておくことが安心への一歩になります。

今から試せる対処法

めまいで目が覚める時に、試してほしいことを紹介します。
- 目が覚めたら慌てず、しばらく横になったままゆっくり深呼吸する
- 起き上がる時はゆっくりと、頭の動きを最小限にする
- 寝返りを打つ時に毎回めまいがする場合は、良性発作性頭位めまい症の可能性があるため耳鼻科への受診を検討する
- 自律神経を整えるために、起床後すぐの朝日・規則正しい生活リズムを意識する
- 激しい頭痛・手足のしびれ・呂律が回らないが伴う場合はすぐに救急受診する
めまいで目が覚めた時は、焦らずゆっくり横になったままの状態で落ち着かせることが大切です。
繰り返す場合は放置せず、耳鼻科や内科への受診を検討してみてください。

よくあるQ&A

めまいで目が覚める状態に関する、よくある質問と回答を紹介します。
- Q寝返りを打つたびにめまいがします。
- A
頭の位置を変えるとめまいが起きる場合、良性発作性頭位めまい症(BPPV)の可能性があります。
命に関わるものではありませんが、耳鼻科で簡単な検査と治療(頭位療法)で改善できることが多いです。
※個人差あり
- Qめまいがあると眠れません。怖くて横になれないです。
- A
めまいへの恐怖で眠れなくなることはよくあります。
まず原因を特定するために耳鼻科や内科を受診することが、恐怖を減らす一番の近道です。
原因がわかるだけで、安心して横になれるようになることがあります。
※個人差あり
- Q何科を受診すればいいですか?
- A
頭の位置を変えた時に起きるめまいは耳鼻科、ふらつき感・立ちくらみ系は内科、激しい頭痛・しびれが伴う場合は救急または脳神経外科が目安です。
迷う場合はまず内科に相談してみてください。
※個人差あり

データ

厚生労働省e-ヘルスネットによると、めまいは耳・脳・自律神経など様々な原因で起きます。
最も多いのは良性発作性頭位めまい症(BPPV)で、めまい患者の約40%を占めるとされています。

BPPVは耳鼻科での頭位療法で改善できることが多く、放置より早めの受診が推奨されています。
一方でめまいに激しい頭痛・しびれ・意識障害が伴う場合は、脳卒中などの緊急疾患の可能性があるため、すぐに救急受診が必要です。
参照:厚生労働省
e-ヘルスネット「めまい」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-033.html

この記事のまとめ

めまいで目が覚める状態は、原因によって対処法が全く異なります。
頭の向きを変えた時に起きるめまいは耳鼻科、ふらつき・立ちくらみ系は内科への相談が目安です。
まず今夜、目が覚めたら焦らず横になったまま深呼吸して落ち着かせてください。
繰り返す場合は放置せず、早めの受診がおすすめです。




